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毎日感じる

どんなことが原因となるのでしょうか

厚生労働省の資料によりますと、精神疾患の中でも、とりわけうつ病の患者数は年々増える傾向にあります。1990年代後半はおよそ44万人程度でしたが、2008年には100万人を超えました。 うつ病と診断される症状としては、「毎日が憂鬱である」と感じる抑うつ状態や、意欲の低下、不安感などが挙げられます。 うつ病となったきっかけや原因を調査すると、その原因はさまざまで、人それぞれといえるようです。例えば、家族やペットを亡くしたことがきっかけであったり、リストラや失業など仕事関係のことがきっかけとなる場合もあります。つまり、大きな環境の変化が原因となってうつ病を発症することが多いようです。 それに加え、もともとの性格や体質も関係するといわれています。例えば、まじめで几帳面、責任が強くてどんなことにも全力で取り組むタイプの人は、うつ病になりやすいといわれています。

うつ病予防のためにできること

うつ病は、ストレスをため込まず、生活を整えることで発症を抑えることができます。 まずは、自分自身の考え方を変えることから始めましょう。100点満点の完璧を求めるのではなく、80点でも合格点だと考えるように意識を変えるだけでもストレスは軽くなります。自分ひとりで頑張りすぎず、周りに相談し、助けを求めることも大切です。 また、バランスの良い食事を心がけることも、うつ病予防になります。脳内の神経伝達物質であるセロトニンが不足していることがうつ病の原因であるという研究もあり、食事でセロトニン不足を補うことも効果的と言われています。セロトニンは、トリプトファンという物質から作られますので、ストレスを感じたときは、トリプトファンを多く含んでいる肉類や納豆、たらこ、チーズなどの乳製品を積極的に食べるようにしましょう。